お客さんを虜にするメニューブック作り
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定番メニューは不変の魅力です

看板メニューのほか、どんなときであっても自信ををもっておすすめしやすいのが、定番メニューのあるべき姿でしょう。定番メニューもまたリピーター客を生み出していきますので、ポイントとなります。看板メニューが豪華なのはよいのですが、それだけでは、お客さんは、飽きてしまうかもしれません。「また来たい」「なぜかまた足が向いた」と思ってもらいたいところです。そのためには、定番メニューも充実している必要があります。

定番メニューのポイントとは何でしょうか。

それは、安心感とでも呼ぶべきものです。どんなときに来店したとしても不変的な味の料理を出すことなのです。いつ来店したとしても不変な料理は、「もしかしたら毎週、いや、むしろ毎日行ってもいいのかもしんない」と思われるような魅力が定番メニューに求められると言えます。定番メニューは、豪華でも珍しいものでもありません。一般的によく知られるメニューのほうが、お客様に好まれることもあるのです。

例えば洋食のお店であればオムライスやハンバーグやエビフライ。和食のお店であれば優しい味の煮魚や天ぷらといったように、ごく一般的なメニューの完成度を高めていきましょう。

ごく一般的なメニューは多くのターゲットから注文されやすくなります。店の売り上げの安定化にも役立つことでしょう。定番メニューの変わらない活躍が経営のカギを握っているのです。

空輸の新鮮なまぐろを使った、「極上大トロ寿司」の注文が入っていくされるたびに、掛け声がかかり、新鮮で極上なトロを使ってぜいたくなお寿司をお客さんに出すという繁盛店もあります。

お客さんの誕生日に合わせ、ケーキとともにバースデーソングを店員が歌うというお店もあります。

ただ料理を出すだけでなく、演出をさらに追加することで、お客さんへその場の雰囲気も合わせて提供するということも、定番メニュー・看板メニューをより惹きつけるものへと進化させるのです。看板・定番メニューを充実させる努力は、経営の基礎とも言えます。様々に工夫しましょう。